今日は、日本のサイトで中国関連ニュースを見ていたら、ちょっと気になるニュースがありましたァ。。。久しぶりに真面目な話題ですぅ(;^_^A
先日、中国政府が一旦再考すると言っていたIT商品のソースコード開示を義務付ける制度(強制認証制度)の導入を決定したというニュースですぅ☆ 以下関連ニュースの抜粋です。。。 (ちなみに、上の画像は先日延期を公表していた中国国家認証認可監督管理委員会のHPです。)
中国政府が日本政府に対し、中国でIT(情報技術)関連商品を販売するさい、ソフトウエアの設計図などの情報提供を条件とする制度導入を通告してきたことが24日、分かった。情報システムの安全性確保を理由に挙げているが、関係業界は知的財産権保護の面から反発している。
中国は、家電製品などの安全性を審査する「強制認証制度」の対象にネットワークのセキュリティー関連機器やソフトなど計13種類を加えるとしている。主にICカードのOS(基本ソフト)や、コンピューターウイルスの侵入を防ぐソフトで、日本が得意とするネットワーク機能を備えたデジタル家電も含まれる公算が大きい。
現地法人を含め中国における日系企業の出荷額は計1兆円に上るといわれ、認証を得られなければ販売できなくなる。認証を得るには「ソフトの設計図である『ソースコード』の開示を求められる可能性がある」(電子情報技術産業協会=JEITA)ため、関係業界の警戒感は強い。中国側は申請で開示された情報を外部に漏らさないとしているものの、流出すればハッキングやコピー商品製造で「知的財産権が侵害されかねない」(電機業界関係者)からだ。
中国は一昨年8月、この制度導入をWTO(世界貿易機関)に通告。「情報セキュリティー対策に必要」とし、今年5月1日から導入する方針を示した。今年3月、導入延期を決めたが、一転「5月1日までに制度を公表する」と通告してきたという。
日米欧の各国では「国際的に例がない」と反論。二階俊博経済産業相は24日の記者会見で、「再考を求める。近く行われる日中首脳会談でも言及される」との見通しを示した。
ITのセキュリティー製品について、日米欧など26カ国は「ある国で安全性を確認した製品は別の国でも安全な製品として販売できる」相互認証制度を採用。中国が導入する制度の内容次第で、経産省はWTOの「貿易の技術的障害に関する協定」違反での提訴も検討する。(from Business i.)
で、中国メディアはどんな感じかなァ〜と見てみたんだけど、ほとんど関連ニュースが見当たらなくて(ちょっと、調べ方が悪いのかな!?)、ただ、中国側が一度延期すると公表した時のニュースがありました。以下中国国家標準諮詢服務網の3月23日付記事から抜粋(直訳)です。。。
「日本経済新聞」が我が国の情報セキュリティ製品強制認証制度の実施を延期すると報道した。報道によると、中国政府は3月16日、5月実施予定のコンピュータウイルス対策ソフト等ITセキュリティ製品の強制認証制度の実施を延期すると公布した。
中国政府は2008年に情報セキュリティ対策を目的とする13品目のコンピュータウイルスを防ぐための強制認定標準を正式公布して、2009年5月から施行することになっていた。規定によると、国産品・輸入品にかかわらず該当する製品を中国国内で販売する際は認証取得が必要となる。13品目の規定には基本ソフトウェア、スパムメール対策等の製品も含まれ、企業がもし認証取得するためには、ソフトウェア設計のソースコード開示を要求される可能性もでてくる。そのため、日米欧政府及び企業は情報漏えいによる知的財産侵害を懸念し異議を申し立て、中国政府は修正を余儀なくされた。
3月16日、中国国家認証認可監督管理委員会の関係者は、「日本経済新聞」に対して、国内外の関連意見を広く聞き入れ、規定の関連内容をさらに完全なものにするため、ITセキュリティ製品認証制度の実施を延期する、尚、延期の具体的時期に関しては現時点では未定であると述べた。(from 中国国家標準諮詢服務網)
これって情報のセキュリティー対策以外にも何か目的があるんでしょうか??? σ(゚・゚*) いずれにしても、大きな問題に発展しなきゃいいんだけど。。。 >>>>博客村 排行傍 >>>>博客 排行傍
☆中国国家認証認可監督管理委員会☆
http://www.cnca.gov.cn/cnca/
中国の国会、全国人民代表大会(全人代)が5日から北京で始まるというニュースですぅ☆
今年の全人代は国内だけでなく、中国の景気動向が自国の景気を大きく左右するということで、例年にまして世界中から注目されています。以下関連ニュースの一部抜粋です。。。
(ちなみに、上の画像は2003(2004)〜2008年までの中国のGDP推移を表したグラフです。)
中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が北京の人民大会堂で5日、開幕する。金融危機の暴風が吹き荒れる中、社会不安に直結する雇用問題への危機感から、「国内総生産(GDP)の8%成長死守」への処方箋(せん)をどう示すかが最大の焦点だ。経済総崩れ状態にある日米欧は「中国頼み」の様相も見せ始めており、従来以上に全人代の行方に関心を寄せている。
会期は14日まで10日間の予定。初日の5日には温家宝首相が政府活動報告を行い、今年のGDP成長率目標を「8%」と示す。この数字は昨年と同じだが、昨年の場合は過熱する経済をソフトランディング(軟着陸)させる「低め誘導」だったのに対し、今年は「必達目標」へと性格がガラリと変わる。
中国の失業者は都市部の登録失業者だけで886万人。6月の卒業シーズンを控え、新たに職を求める大学新卒者も600万人いる。そのうえ、仕事を失った農村出身の出稼ぎ労働者(農民工)は2000万人と膨大な数に達する。雇用問題の深刻化を防ぐためには最低800万前後の新規雇用を確保する必要があると考える胡錦濤指導部。「8%死守」は社会治安維持を最優先する数字だ。
しかし、9・0%だったとされる中国の2008年GDP成長率は、金融危機の急襲を受けた10〜12月期には6・8%まで収縮している。対米輸出の急減で鉱工業生産も大幅にダウン。このままの状態で09年の成長率を8・0%まで引き上げるのは容易ではない。外需に頼れぬ中、公共投資や民間消費といった「内需」をどのように刺激するかがカギになる。(from sankei.jp.msn.com)
上のニュースにも書いてるとおり、8%っていう数字は社会治安維持の“防衛ライン”って言われているそうです。中国に住んでるlam☆としてはちょっと気になってしまいますぅ。。。 ><; >>>>博客村 排行傍 >>>>博客 排行傍
昨年12月、アメリカのブッシュ前大統領がイラク(バグダッド)で記者会見中に、イラク人記者から靴を投げつけられるというハプニングがありましたが、このほど訪英中の温家宝首相が同じように靴を投げつけられるという騒動があったようです。。。以下関連ニュースの記事の抜粋です。。。
(ちなみに、写真は英ケンブリッジ大で講演する温家宝首相(上)と投げつけられた靴(下))
訪英中の温家宝・中国首相が2日、ケンブリッジ大で講演中、男が靴を首相に投げ付ける騒ぎがあった。靴は首相には当たらなかった。男はすぐに大学の警備員に退場させられ、その後、警察に身柄を拘束された。
ロイター通信によると、男は靴を投げる際「この大学はなぜ独裁者に迎合するのか。彼(温首相)が話すうそをよく聞いていられるな」などと叫んだ。靴は温首相から約1メートル離れたステージ上に落ちた。男の国籍などは不明。
温首相はやや戸惑ったような表情を見せたが、「このようなことで中国と英国の友好が損なわれることはない」と語り、講演を続けた。講演は世界経済がテーマだった。(from 47NEWS)
一応、[続き]からはもう少し写真と騒動の様子も少し見られますぅ。。。 >>>>博客村 排行傍 >>>>博客 排行傍




















