2008年03月06日 (木) | 編集 |
加工食品の原料原産地(原材料の原産地)表示の対象品目を増やすべきだという声が大きくなっている。生協やJTという名前を信用して買っていた人も、最近は「原産国を確認するために袋の裏の表示を見るようになった」ようである。
中国産の材料を使って中国国内でギョーザを製造すると「原産国・中国、輸入者・〇〇」と表示される。しかし、中国産の具を使っているのはそれだけではない。中国産の具を日本に輸入して、日本でギョーザを製造すると、どこにも中国産の文字は表示されず、単に「製造者・〇〇」と日本企業の名前が表示される。
さらにこんなケースもある。中国産の具を中国からタイに運んで、タイでギョーザを製造すると「原産国・タイ、輸入者・〇〇」と表示される。表示だけ見ると、タイ産の具で作られたギョーザのように見えるが、具に使われている野菜などの産地がタイだという保証はない。原材料が国を行き来すると原産地が隠れてしまう。まさに原産地ロンダリング(洗浄)といえるだろう。
こうした現状の食品表示は問題だとして、東京都は「加工食品すべての原料原産地の表示を義務付けよう」と検討した。しかし、食品業界や国の「手間や労力がかかり売価に跳ね返る」とか「文字数が多くなり表示スペースがない」など、現実的でないという声に押され、冷凍食品など2、3種類の検討にトーンダウンしてしまった。
確かに、すべての加工食品を対象にするのは無理があるが、いきなり2、3種類に減らす必要はない。最初から「現実的でない」とあきらめるのではなく、「どうしたら表示できるのか」を考えるべきである。国民生活審議会の答申案でも「原料原産地表示の拡大」が検討されているが、業界や国の圧力に屈することなく、できるだけ多くの品目に義務付けるべきである。同時に、原料原産地表示の対象外となっている外食、中食(なかしょく)(弁当・総菜など)、裸売り商品の義務付けも検討すべきである。(from MSN産経ニュース)
なんだかこのニュースを読んでたら、あんまり加工食品にたよらず、少しくらい手間がかかっても自分で作るしかないんだなって思えてきましたァ。。。 ( ̄ヘ ̄;) ・・・>博客村 排行傍 ・・・> 博客 排行傍
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