2008年07月08日 (火) | 編集 |
カナダのケベック・シティで開催中の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の第32回世界遺産委員会から北京時間の7日明け方、各国代表の審議を経て、「福建土楼」が世界文化遺産として「世界遺産リスト」に登録されたという吉報が伝えられた。これは中国にとって36番目の世界遺産であり、福建省にとっては武夷山に続く、また一つの栄誉となる。
世界遺産委員会に出席している福建省文物局の鄭国珍・局長は電話で、「『福建土楼』は東洋の血縁関係および共同生活を営む民族の伝統文化に根を下ろす重要な歴史的証言として、国連の『世界遺産条約』第3、4、5条の基準を満たし、今回『世界遺産リスト』に登録された」と喜びを伝えた。今回、世界文化遺産に登録された「福建土楼」は福建省の永定県・南靖県・華安県に残るあわせて46棟の土楼からなる。(from 人民網 & 中国網)
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☆福建土楼
「福建土楼」は、客家(はっか)と呼ばれる人々の住居。客家は民族としては漢族だが、唐代(618−907年)末期から清代(1644−1912年)初期にかけて、戦乱を避けるなどで、中国文明の中心地とされた黄河中下流地域から段階的に南部に移動した人々を指す。「福建土楼」は「客家土楼」とも呼ばれる。現在ある「福建土楼」は、おおむね清代に作られたもの。円形の外壁は外敵からの防御が目的で、内部では儒教の理念にも合致した、大家族による共同生活が営まれてきた。(from searchina.ne.jp)
☆中国の世界遺産__AraChina
http://www.arachina.com/heritage/
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